2009年10月11日

秋 風

私は外へ出たいと思いましたので
 
 
靴を履こうと思いました
 
 
靴を取り出して履こうと思ったのですが
 
 
中から小さなオジサンが出てきて
 
 
「ここは私が住んでいますので、どうか他の靴をお履きなさい」と言われました
 
 
私は大層な物言いだなと思い
 
 
そのオジサンに文句の一つでも言ってやろうと思ったのですが
 
 
そのオジサンの寝床を奪ってしまうのもいかがなものかと思い
 
 
私は
 
 
他の靴を履いて外へ出ました
 
 
なんだか
 
 
秋風がとても気持ちいいですBlogPaint

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2009年09月03日

蜂と蜜

ある
 
晴れた日の朝
 
蜂がやってきて私に
 
こう尋ねてきました
 
 
「花の蜜と恋の蜜は、どちらが甘いのでしょうか?」
 
 
私は少し困ってしまいましたが
 
少しの沈黙の後
 
その蜂に
 
こう答えました
 
 
「花の蜜のほうが甘いのですよ」
 
 
蜂はなにか納得したのか
 
満足げに帰って行きました



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2009年08月17日

アイゼン ソウスケ

zensama







































 
にっこりと微笑み
 
 
手を差し伸べてくれる
 
 
その人が
 
本当に良い人であるかどうかを見定めることは
 
 
この宇宙の
 
 
星の数を数えるほどに
 
 
難しい
 
 


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2009年08月13日

わ け


人間
 
 
  
 
 
自体が
 
 
 
 
 
訳の
 
 
 
 
 
 
塊で
 
 
 
 
 
ある

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2009年08月09日

砕蜂

soifon







































 
憧れて
 
目指したものは
 
脆く
 
儚く
 
ただがむしゃらに
 
直向きに
 
何時か見た
 
あの場所へ
 
強く
 
強く 


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2009年08月08日

東仙 要

hakutousen







































 
もしも
 
この世界が
 
愛する人を悲しませるのなら
 
私は
 
世界を
 
無明へと
 
変えてしまうかもしれない
 
 
もしも
 
世界が
 
愛する人を
 
奪うのなら
 
私は
 
世界を
 
虚無に陥れるだろう

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2009年08月05日

日番谷 冬獅郎

hitugaya





































 
 
もしも君が誰かに泣かされることがあれば
 
僕は君を放っておけない
 
 
もしも君が悲しい思いをしているのなら
 
僕は君を放っておけない
 
 
僕には翼があるのだから
 
君をここから連れ去るよ
 
 
世界中の人間が追いかけてきても
 
決して
 
君を渡さない
 
 
僕はいつも
 
君の味方さ

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2009年08月01日

更木 剣八

kenpati





































 
 
血塗られた修羅の夕べ
 
活きる忌みを探して
 
六道輪廻
 
修羅界
 
己の力のみを信じて
 
いざ参らん

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2009年07月29日

ほら

 
 
ほら
 
 
ご覧
 
 
たくさんの人の笑顔も
 
 
その笑い声も
 
 
決して
 
 
君を
 
 
一人になどしないから
 
 
君はただ
 
 
前を向いて歩くだけで良いのだから
 
 
君はもう
 
 
本当の心など
 
 
失くしてしまったと言っていたけれど
 
 
ほら
 
 
ご覧
 
 
君の嘘も悲しさも
 
 
決して無駄などではないのだから
 
 
さぁ
 
 
右足を
 
 
左足を
 
 
前へ
 
 
前へ
 
 
上手く歩けないのなら
 
 
僕が支えよう
 
 
ほら
 
 
ご覧
 
 
僕の目を
 
 
君を見守るよ
 

僕は決して
 
 
君を
 
 
見放したりしないから

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2009年07月23日

再会

 
 
やぁ久しぶり
 
もう ずいぶん姿を見なかったから心配したよ
 
 
少し天気が悪いけど大丈夫?
 
 
そうか
 
なんとかなりそうなんだね
 
君のことを待っている人はたくさんいるのだからね
 
よかったよ
 
ところで
 
次は何時会えるんだい?
 
そうか
 
26年後か
 
少し長いけどしょうがないね
 
君は世界を周っているのだから
 
できたら
 
次は仕事が休みの日にたのむよ
 
ゆっくり会っていたいからさ
 
それじゃ
 
ごきげんよう



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